ヒューマンヘルス研究所

50～60歳代を迎えると、そろそろ子供さんが巣立ちはじめ、『空の巣症候群』という精神的に不安定になる症状が見られる時期でもありますね。本来なら夫婦で第二の新婚時代へと移行するはずなのですが、今まで子供を介してのコミュニケーションだったのが、急に夫婦間のダイレクトなコミュニケーションになるので、違和感を覚えたり困難を感じたりするケースが多く見られます。

心のメカニズムを説明しながら、感情や生理反応が、私たちが幸せでないと言うサインを自分自身に伝えることで、健康を保とうとしている事をお話します。そのサインを元に私たちは考え方を変えるか行動を変えるかして、自分自身を何としても幸せにする責任があります。心の力がどれほど身体に影響を及ぼすのかについて、沢山の事例を元に話を展開します。じぶんの心の癖に気づきやすくなるので、心がよりポジティブに前向きになってゆきます。家族や大切な人の身体も見てあげられるようになるので、家族のストレスにも、敏感になり、毎日癒しあえる信頼感がより家族間の愛と信頼を深めます。

また、呼吸は、心に大きな平安を与えてくれる、力強い味方です。脳はたった３％しか使われていないと言います。それは脳にまだまだ酸素が足りないようです。呼吸法で脳に酸素を沢山送ることが出来れば、ますます若く活発に元気に人生を明るく楽しむことが出来ます。簡単な呼吸法もご紹介します。

阪口由美子の講演会・研修会の「お問合せ・ご依頼」は、お気軽にどうぞ。
まずはご相談から。

現代社会は、ストレスの多い時代になり、子供から、大人そして老人にいたるまで、老若男女皆ストレスを抱えながら、必死に生きています。こんなに必死になって頑張っているのに、願っている幸せに本当に近づいているのでしょうか？私たちが願う幸せに必要な、経済力も健康も人間関係も、私たちの考え方と、行動が起こすことによって、壊れもすれば、築き上げることも出来ます。その中でも、人間関係は、もっとも大切で、家族や職場の人間関係のストレスから、身体を壊す人が、たくさんいることからも、伺えます。

商売繁盛も、人間関係と自分自身のメンタルコントロール力を上げることによって、大きく広がってゆきます。自分自身の器以上の会社には、成長しないとか、器以上の経済は、来ないとか、昔の人は表現しました。器とは、すなわち、メンタルコントロール力のこととも言えます。

メンタルコントロールの技術を学び、習得することは、自分自身の幸せ力を上げるだけではなく、そのことが、貴方の周りの大切な人々にも波及し、家族、従業員、取引先の人々にも、影響を与え、その人々をも、元気にさせてしまいます。

元気な会社、経営者には人もお金も集まってきます。メンタルコントロール力をアップして、体も、心も、そして会社も元気な「元気経営」を目指しましょう。

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私達のからだは本来、自分の病気を自分で直す力を持っています。ところが現代社会の中で、からだと心は歪められた病気の原因になるのです。からだが変わるには、からだの法則にしたがってやることが必要です。その法則は１回きりの生命ですから１人ひとりちがいます。本当の情報源は、あなたのからだの中にあるのです。

＊ 「メンタルヘルス」「健康」について、分かり易く、笑い、実践も交えての講演で、大好評です！！
＊ 心の健康管理
心の予防→目に見えない
心の元気な人→いきいき、活発、気配り、注意深くなる
＊ 気力＝気持ちのパワーがどれだけあるか？
気力があれば多少の無理もきく⇔気力がない時、心も体もだるい
＊ 健康の4つのポイント：食息心身（しょくそくしんしん）
人間本来あるべき正しい食をとり、息づかい、心、身も正しく使う事で、元気でしなやかに生きる事が出来る。
・ 食＝外からの「地の気」を取り入れる
・ 息＝呼吸して天からの気を取り入れる
・ 心＝とらわれる事柄のないように

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食事法は真剣に取り組まれた方はがんを治したり、通風や糖尿病など多くの病を治され、多くの方が内臓脂肪とコレステロール値がぐんと正常になられます。血液が綺麗になるので顔色が良くなり透明感が出てきます。身体が軽くなり、皮膚のかゆみやいぼやたこやほくろが減り肌が綺麗になるので、モデルさんや女優さん中に実践者が多いです。食事の内容が精神的にイライラしない血液に変えてくれる基盤になり、これは、娘やお嫁さんが育児ノイローゼにならない食事法でもあります。もちろん成人病を予防し、寝たきりボケにならず生涯健康でいられる健康食でもあります。

食事が身体や心の影響する様子を、顔や身体にどのように現れてくるかを紐解きながら、ホワイトボードに左に健康な顔と右に不健康だったらどんなサインが出るかを書きながら説明していきます。一つ一つの食材を食べる食べないで分けるのではなく、大きく分類訳して季節ごとに身体に与える影響をお話しするので理解しやすく、実践するときにご自身でアレンジして実践しやすい内容をお話します。

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元気でいるためには一日の疲れをしっかり癒して、リフレッシュする力が必要になります。誰でも手軽に楽しく行えるリフレッシュ法を御紹介します。リフレッシュ法に取り組むと、常に身体が軽く疲れにくい体質になります。自分自身の身体の精度が上がり敏感に自分の身体の変化に気づきますが、すぐに微妙な調整が可能になります。身体のどんなところに具体的に疲れが溜まるのかを検証し、体験しながら我慢の凝り・気配りの凝り・苛立ちの凝りを確認し、それを自分自身で解消する具体的な動きを学びます。これは夜深く眠れる為の方法でもあります。人は、エネルギーを使っただけ、物になります。その人の意識の方向に行くと言うことです。ですから、生涯健康に生きていたいと強く思うならば、食事と運動・呼吸などに気をつけることが一番大切です。

身体を動かすことは、ストレス解消にも内臓に関しても、血液循環にとっても、何より大切なことですから、歩くことと、ストレッチすることは、まめに行う必要があります。お家で出来る簡単なストレッチや、正しい姿勢のウォーキングについてもお話します。

また、呼吸は、心に大きな平安を与えてくれる、力強い味方です。脳はたった３％しか使われていないと言います。それは脳にまだまだ酸素が足りないようです。呼吸法で脳に酸素を沢山送ることが出来れば、ますます若く活発に元気に人生を明るく楽しむことが出来ます。簡単な呼吸法もご紹介します。

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