[コラム01]健康の4つの柱

人は「気」という生命エネルギーによって生かされています。「気」のエネルギーが、宇宙のエネルギーと調和して、愛の波動を持って流れの良い状態の時、心身ともに調子の良い状態になります。その状態を保つためには、「食・息・心・身」を常に整えておくことが必要です。

すなわち、「食事の仕方」「呼吸の仕方」「心の使い方」「身体の使い方」の4つが大きなポイントになるのです。
「食事」は血液を大きく左右しますし、「呼吸」は気の新陳代謝を司り、「心の使い方」は気の温度や波動を決定し、「身体の使い方」は、隅々までの気の流れを管理しています。

これらを本来あるべき状態にすることによって、最後まで心穏やかに円満で、心身ともに健康で、その人が持って生まれた天寿を全うする生き方が出来るのです。

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